組合概要

検定労連は、港湾産別労働組合に参画、その発展に寄与し、検定事業を営んでいる全国の企業組合を以て組織し、加盟組合の団結と緊密なる連携のもと検定労働者の労働条件を改善し、その社会的・経済的地位の向上を図ることを目的に、統一要求・統一団交・統一妥結を合言葉に同一労働・同一賃金を目指し活動しています。
名 称
日本検定労働組合連合(検定労連)
英 文 名
JAPAN MARINE CLAERKS UNIONS(JMCU)
(KENTEI-ROREN)
結 成
1960(S35)年7月14日 日本海事検定協会職員組合と検定新日本社職員組合で、
全日本検定労働組合協議会(検定労協)の結成をへて
1973(S48)年9月27日 日本検定労働組合連合(検定労連)
となる
所 在 地
〒144‐0052 東京都大田区蒲田5丁目10の2 地図はこちら
(日港福会館3階)
組 合 員 数
登録数(2012年7月現在)495名
(海事検定職組 343名、新日本検定職組 152名)
目 的
加盟組合の団結と緊密なる連携のもとに検定労働者の労働条件を改善し、
その社会的・経済的地位の向上を図ること
事 業
1. 検定労働者の単一組織化を促進する活動
2. 検定労働者の雇用と就労を保障させる活動
3. 労働諸条件の維持改善に関する活動
4. 団体交渉及び労働協約の締結並びに労働争議に関する活動
5. 加盟組合の連係・連携に関する活動
6. 国内外の友誼団体との協力提携に関する活動
7. 平和と民主主義を促進するための活動
8. その他、前条の目的達成に必要な活動