検定労働者の労働条件を改善し、統一要求・統一団交・統一妥結を合言葉に活動

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中央執行委員長 挨拶

委員長写真 組合員の皆さん、家族やOBをはじめ当ホームページに来訪いただいた皆さんこんにちは。中央執行委員長の遠藤です。

 私は第42回定期大会(2014年9月開催)より委員長をさせて頂いております。検定労連はこの数年で中央執行委員会をはじめ各地連でも役員体制が大きく刷新されました。組合活動の中心に居られた経験豊かな先輩方が退職され、また新たな活躍の場へと去られる中、若い世代の組合員が組合運動の必要性を感じ、活動を担ってくれている事に心から敬意を表します。また影で活動を支え御協力頂いている皆様にも感謝いたします。

 東日本大震災では多くの国民が募金を集め、被災地ではボランティアを含め皆が助け合い励まし合う姿を目にしました。それまで社会は個人主義に傾き、IT企業などで巨万の富を手にした若い実業家が羨望の的となり、自由競争と自己責任という言葉に支配されていました。しかし国民は、この未曾有の災害を契機に忘れていた何か大切なものに気づいたのだと思います。

 ここ数年で政治に無関心と思われていた若い世代も声を上げ始めました。戦争法案に反対し、国会周辺を埋め尽くした人達の中にも、多くの若者の姿があった事は記憶に新しいですが、原発廃止を求める集会も粘り強く続けられています。また、これまで持て囃されていた有名企業がブラック企業であった事を告発し闘っている若者も居ります。

 グローバル化と規制緩和による企業間の競争激化の中で、我が国は低賃金の非正規労働者を増大させ、格差社会が進みました。この事は私達が働く港湾にも影響を与えています。One for All , All for One「一人はみんなの為に、みんなは一人の為に。」本当は「みんなは勝利の為に」と訳すらしいのですが、労働組合のモットーとする言葉です。私達を取り巻く環境は厳しさを増しておりますが、検定労連は、倦まず弛まず活動を続けてまいります。

中央執行委員長 遠藤 一幸
2015年11月1日

日本検定労働組合連合

東京都大田区蒲田5-10-2
 日港福会館3階